【完成見学会の謝礼なし】アイ工務店の最悪デメリットと対応策

当ページはアフィリエイト広告を利用しています
当ページはアフィリエイト広告を利用しています
アイ工務店の家づくりがやばい!最悪デメリットと対応策 Uncategorized

家づくりは人生の中で特別な瞬間で、建設業者の選択が重要なポイントになります。

今回は、アイ工務店の家づくりに焦点を当て、知っておくべきデメリットとその対応策について探っていきましょう。

こちらの記事では、【完成見学会の謝礼なし】アイ工務店の最悪デメリットと対応策について紹介します。

 

アイ工務店の魅力とメリット

アフターサポートが充実

構造体、防水、防蟻、(地盤は20年まで)

  • 10年目にも定期点検
  • 20年目まで無条件で保証
  • 20年目で必要な箇所修理したら、30年目まで保証

⚠️他工務店の防蟻保証は10年保証がほとんど

 

ランニングコストが少ない

アフターサポートが充実していることや、外壁にコーキング加工を行わないことなどから、修理必要回数が減り、ランニングコストが低く抑えられます。

 

断熱・耐震・防耐火性能が高い

断熱材は、吹き付け断熱を採用しており、断熱材での埋め漏れがないため、断熱性が高いのです。

耐震は、5倍耐力壁を配置しており、自由な間取りと耐震性能のどちらも実現することができます。

防耐火は、もらい火を防ぐ外壁防火性能に加え、内部出火が燃え広がらないような延焼防止も徹底されています。営業さんの話によると、普通の木造建築物に比べると火災保険が半分ほど安くなるとのことでした。

 

建ててわかったデメリット

引き渡し後の完成見学会

最大で最悪のデメリットは、引き渡し後の完成見学会です。

 

そもそも完成見学会とは、

アイ工務店で家を建てるか迷っている方や、アイ工務店で建築契約後の方に、完成した家を見ていただき、見学者さんが家づくりのアイデアを得たり、建材や設備の確認をしたり、予算と実際の間取り等のバランスを参考にしてもらったりするための見学会です。

 

他工務店では、協力いただけると建築費用を値引きしてもらえるなど、任意ですが、アイ工務店では必須とされていました。

 

完成見学会が嫌な理由

謝礼がない

他工務店では、見学会に謝礼金が出ることが多くあります。

アイ工務店ではそのようなシステムはなく、完成見学会においてデメリットしかない、というのが残念なポイントです。

 

知らない人に家に入られたくない

引き渡しも終わり、やっと自分の家が手に入ったのに、知らない人に家の中に入られるというのは、心地が良いものではありません。

 

家を傷付けられる可能性

引き渡し後の傷の発見は、有償での修理となります。

そのため、見学会でつけられた傷は、自己負担で修繕することになります。

 

プライベートな情報が漏れる

同じ団地内など近隣に住む予定の方は、見学会に参加することができないことになっていますが、あくまで予定。近所に引っ越してきた人が、自分の家の間取りを把握してるというのは気持ちが悪く感じる方もいらっしゃいますよね。

 

子どもが暴れ回る可能性

扉を乱暴に扱われたり、汚れた手でクロスに触れられたりする可能性があります。

 

「見学する際は、しっかり手を繋いで見学するように。」と伝えているそうですが、どこまで守られているのかわからないので不安ですね。

 

対応策

契約時にできないことを伝える

 

契約後、施主側の立場は弱くなる傾向にあります。

なので、契約前に、完成見学会は行いたくないことを伝えて、「了承してもらえれば契約します」といった条件付けで契約するようにすると良いでしょう。

 

自分自身も見学会に参加する

自分自身も見学会に参加することで、見学時の状況が分かり、気をつけてもらえてることがわかると安心できるでしょう。

  • 手袋はちゃんとつけるのか
  • クロスに触れないよう注意はあるのか
  • プライバシーの観点から口外を強く禁止してもらえるのか

など、参加した際に確認しましょう。

 

写真の撮影は🆖と、前もって伝える

完成見学会では、写真撮影が可能です。

 

収納の仕様や建具(扉)の種類、家全体の雰囲気などを写真に収める方がいらっしゃいますが、私は嫌だと感じてしまったので、営業さんに伝え、写真撮影はご遠慮いただくようにお伝えしました。

 

間取りや収納の内容を知られると、防犯の観点でよくないと思いますので、せめて写真撮影は禁止するのが良いでしょう。

まとめ

こちらの記事では、

【完成見学会の謝礼なし】アイ工務店の最悪デメリットと対応策について紹介しました。

 

アイ工務店を選ぶ際には、デメリットも理解し、慎重に検討することが必要です。

良い家づくりに向けて、皆さんが納得できる選択をする手伝いになれれば幸いです。

 

お付き合いいただき、ありがとうございました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました